２００７年１０月２１日（日）
開場 １３：３０　開演 １４：００
一般　３,０００円　会員　２,５００円
　　　（中学生以下無料）（全席自由）
会場　江戸東京博物館ホール
主催　ＮＰＯ法人　日本子守唄協会
出演　浦井正明（東叡山寛永寺執事長）
　　　宮田章司（江戸　売り声　百景）
　　　川口京子（歌手）
　　　稲村なおこ（歌手）
　　　綾乃ひびき（歌手）
　　　長谷川芙佐子（ピアノ伴奏）
　　　西舘好子（日本子守唄協会代表）

子どもゆめ基金（独立行政法人国立青少年教育振興機構）助成活動

　

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お父さんと手をつないで入場です。
　
　
　
　
　
　
　

　
お子様連れでご来場のご家族もたくさんいらっしゃいました。
　
　
　
　

　
川口京子さんの「お江戸日本橋」で開幕、ピアノ伴奏は長谷川芙佐子さんです。
　
　
　
　

　
　
　
「江戸　売り声　百景」の宮田章司師匠が金魚売・納豆売り・しじみ売りなどの古くから伝わる売り声を聞かせながら、お話をしてくださいました。
　
　
　
　
　

　
　
　
「江戸の子守唄」を歌う綾乃ひびきさん。ねんねんころりよ・・・、の歌詞は誰もが一度は耳にしたことのある子守唄です。
　
　
　
　
　
　

　
宮田章司師匠、浦井正明先生、西舘代表のお三方に江戸時代の子育てのお話をしていただきました。
　
　
　

　
　
　
上野寛永寺執事長の浦井先生は徳川家康の子育てや江戸時代の寺子屋のお話と地域の子育てについてお話してくださいました。
　
　
　
　
　
　

川口京子さん、綾乃ひびきさん、稲村なおこさんの三人で「とおりゃんせ」や「かごめかごめ」などの子どものわらべ歌を歌っていただきました。
　
　

　
　
　
稲村なおこさんはむかし話「わらしべ長者」を朗読しました。初めて聞く子どもたちも沢山いたようでした。
　
　
　
　
　

　
　
　
　
大分県につたわる「宇目のうたげんか」を歌う、川口さんと綾乃さん。
　
　
　
　
　

　
　
　
　
西舘代表がご来場の皆様にご挨拶いたしました。
　
　
　
　
　
　

　
　
最後に会場の皆様といっしょに「故郷」を歌ってお別れしました。