日時：２００９年７月１６日(木）
　　　会場：県南生涯学習センター
　　　住所：茨城県土浦市大和町９−１ウララビル５Ｆ
　　　主催：茨城県保健福祉部 子ども家庭課 少子化対策室
　　　講師：川口京子（歌唄い）
　　　　　　長谷川芙佐子（ピアニスト）
　　　　　　西舘好子（日本子守唄協会理事長）

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茨城県県南生涯学習センター（土浦駅前ウララビル5F）のホールでの講習会です。
前回、一年前の土浦での講習会を受講された方や初めての方などがおみえになっています。
　
　
　はじめに代表の西舘好子より子守唄とは何か？子守唄の歴史など、基本的な知識を去年とは違った角度から詳しく講義します。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
続いて子守唄の効用と育児、母と子の絆など、資料を交えながら講義させていただきます。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　基礎知識の講義が終わったところで、川口京子先生（歌手）、長谷川芙佐子先生（ピアノ）にご登場いただき、参加者全員にお配りしてある譜面と歌詞の載ったテキストをご覧いただきながら、代表的な子守唄を学んでいただきます。
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　川口先生と西舘理事長の曲の解説の後、川口先生のお手本の歌を会場の皆様にもしっかりお聞きいただいて、実際に唄っていただきます。
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　一通り　講義が終わり、今度は子守唄に加えて、子守唄にもなる歌や茨城にゆかりの深い歌を歌います。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　講義終了後、茨城県保健福祉部 子ども家庭課 少子化対策室長　嶋田様より受講生代表の方に子守唄を活用した親子の絆・ふれあいづくりを推進する「子守唄指導員」の委嘱状が送られ、ご挨拶をいただきました。
　
　「子守唄指導員」委嘱状は、帰りに受講者全員に配られました。
　
　
　
　
　
　
　
子守唄の大切さを改めて知っていただき、また知識を深め、その効果、効用を現代の生活に多く役立ててゆくことの出来ますように今後ともよろしくお願いいたします。みなさまどうも有り難うございました。