日時：平成２２年８月２４日（水）
　　　　　　　開場　13:00 　開演　13:30〜
　
　　　　場所：北國新聞社赤羽ホール
　　　　　　　〒920-0919　石川県金沢市南町２−１
　
　　　　主催：NPO法人日本子守唄協会
　　　　　　　金沢伝承子守唄交流体験活動実行委員会
　
　　　　入場無料（全席自由）
　
　　　　お申込み・お問合せ
　　　　　　　NPO法人日本子守唄協会
　　　　　　　TEL：03-3861-9417 FAX：03-3861-9418
　
　
　　　　　講師　山折哲雄（宗教学者）
　　　　　青木新門（作家）
　　　　　西舘好子（日本子守唄協会理事長）
　　　　　稲村なおこ（歌手）
　　　　　久保祐子（ピアニスト）
　
※子どもゆめ基金「独立行政法人国立青少年教育振興機構」助成活動
　

　

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　宗教学者の山折哲雄さん、作家・詩人の青木新門さん、日本子守唄協会・西舘理事長にふるさとと子守唄についてお話いただきました。
　
　
　
　西舘理事長は北陸地方に伝わる子守唄「ねんねん唱名」と宗教とのつながり、そして、生活に根ざした子守唄について解説しました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　稲村なおこさんが「ねんねん唱名」と日本の代表的な子守唄「この子の可愛さ」や「竹田の子守唄」を歌います。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　青木新門さんはご自身が満州から引き揚げるときの幼少時代のエピソードを交えて命を伝えることの大切さについて話されました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　山折哲雄さんは日本人の心象風景として残っていた子守唄・童謡・唱歌が次第に消滅しつつあることと、それを残すことの大切さについて話されました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　出演者全員と会場の皆さんが一緒に「夕焼小焼」を歌ってお別れしました。