2005年9月27日(火) 14:30〜16:00
場所：台東区生涯学習センター　301研修室

　遠い昔の日々が思い出されました。心がすっかり穏やかな気分になった様です。

　会場でないている子どもも子守唄がはじまるとなきやみ、楽しくきくことができました。

　初めての参加でしたが、子守唄が色々あるのでビックリでした。子守唄にも子どもがねる、おきる、あそびの中でも子守唄があるのだという事をおききしました。私も子育ては昔だったので、子守唄など忘れていました。今日は楽しく子守唄を唄ってよかった。

　親子との絆が希薄な時代、小さいときに聞いた子守唄、子育てをするときには聞かせて唄ってあげられればよいのにと思いました。でも知らない人が多いかな……。今日は色々な楽器で地方の子守唄を聞かせていただき勉強になりました。
子守唄、もっともっと若い方に唄ってもらいたいなと思いました。

　世代をつくづく感じました。今は親にゆとりがないので子守唄など必要ないと思っているのではないでしょうか。
　色々な地方の子守唄で楽しみました。

　楽しく子守唄をうたい、参加させていただき良かったと思います。

　とても楽しかった。又、伺います。
　母の事を思い出し涙が出ました。

　1時間30分の講習会、短く感じました。今迄いろいろの講習会に出ましたが、心打たれたひとときでした。私は父の子守唄が今も心の中に残っています。自作の唄でした。
　忘れられつつある現代の子ども、昔の唄、童謡は伝えていかなければと、現在、昔の唄（童謡、唱歌）を毎月二回学校をかりてうたっています。うたうということはとても楽しいです。会員20名位で頑張っております。

　子どもが二人いるので、子守唄を聞かせて育てたいです。が、唄をうたう余裕がない毎日で、もっとコミュニケーションを唄を通して作れたらと思いました。

　自分の子どもは夢中で育てました。孫は、そして、地域の子どもを見ていると、本当に可愛く、もっとゆとりを持って育てたかったな――と思います。
　子どものためでなく、歌っている母親もいやされます。これは実感です。私は子守唄を沢山子どもに歌いました。

　飛び入りで参加させていただきました。
　子守唄の種類が親の数ほどあると云う言葉は名言。ねむるどころか元気に目が覚める様な子守唄があることは新しい発見。こんな企画がもっともっとあって欲しい。

　とてもよい講習会でした。子守唄なので、子どもと一緒に、という意味なのでしょうが、やはり託児所があった方が良かったのでは？　と感じました。子ども連れの若いお母さん、集中できたのでしょうか？
　お話より山口先生の子守唄をもっと聞きたかった。

　託児システムが必要かと思います。若いお母さん達に是非是非聞いてもらいたいですので！　この会は、妊婦教室のほうが良いと思います。

　大変興味深かった。もっとたくさんの子守唄を歌ってみたかった。

　良かった。

　“なつかしい子守唄”を聞いて唄ってとてもなつかしくなりました。いいものですね。やさしい気持ちになるし心地よいです。珍しい子守唄いろいろ聞かせて頂きありがとうございました。
11月8日の「我が子へのララバイ」も楽しみにしてます。若いお母さん達にも、今日の「子守唄」をどんどん普及できたらいいですね。西舘好子先生をはじめ、今日はありがとうございました。

　今まで知らなかった沢山の子守唄を教えて頂き、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

　きいた事がないような子守唄、色々と楽しい一時でした。とても良かったです。
　又やる様でしたら参加したいと思います。ありがとう御座いました。

　心が疲れている親に、より多く聞いていただきたい。心が洗われるような心模様で、司会のお話を聞いていました。幼い頃の、周囲（山、川）、家族の憧憬が想い浮かびました。「しつけとぎゃくたい」を取り違える、感性の劣った親が育たないように、「心の教育」になるような内容をどんどん広めて下さいませ。（現行で充分良いように思いますが）

　歌の解説が優しくあって、久し振りに豊かな気持ちでございます。子守唄はよい作用があります。
　母の子守唄が江戸子守唄だったと始めて知り、懐かしく昔を偲びました。亡母より長く生きている今、感慨無量です。楽しうございました。有難うございます。

　理論より子守唄を教えてほしかった。

　とても子どもを育てることを思い出し、なつかしくなりました。
　よい催しだと思います。ずっと続けていただきたいと思います。ありがとうございました。

　色々な楽器を用いて、地方のたくさんの子守唄を聞けてよかった。こういう場がないと、なかなか聞く機会もないと思う。自分なりのアレンジも入れたりして、これからは唄ってみたいと思う。

赤ちゃんだけのお話ではなく、大人につながる（虐待心のあり方、...etc）大切なことだなぁ――と感じた。
普段の生活でもたくさん使えるし、歌の練習にもなるし、感情のはけ口にもなるし……気負いなく活用していこうと思った。

昔を思い出して、心がなごみました。育てる時はただ可愛い可愛いというだけでした。
子ども連れもとても良い事でした。

土地、土地の子守唄を聞き、おもしろいなーと感じた。詩の中に、気持ちがちゃんと書かれていて、子守唄ってこんなんだったんだと見直しました。
子育て支援が大切であることが言われている中、親と子の絆を作ることが難しく、子守唄を通しての絆作りも、ひとつの方法としてすばらしいと思った。

いろいろな話を聞けて参考になりましたが、もっと唄を多くしてもらいたかったです。子守唄を教えていただける会だと思って参加しました。

　心にしみわたる子守唄でした。いろいろな楽器を使って唄っており、初めてでとても楽しかったです。
子守唄というと悲しいものというイメージが多いのですが、唄っていく中で心が浄化されるということを知りました。テンポの良い曲もあることも知り、子守唄は奥が深いものと感じました。

　自分が思い描いていた子守唄のイメージと違っていたので、「子守唄」というものを知れて良かった。子どもの心を育てる事を大切にしていきたいと思った。

　なつかしく、子どもに帰って母や祖母から聞いた歌がよみがえって来ました。とても良い講習会でした。とっても落ち着きますよね。伝えていきたいと思います。

　後半に子どもたちがくつろげるスペースを作ってあったら助かりました。
　たのしいうたを聞かせていただきありがとうございます。

　参加者に子どもがおり、いっしょに唄えるようなやさしいふんいきが欲しい。講習会のため高度なレベルが必要なのか。
　日常唄える子守唄も一同で唄えると良かった。でも最後に子育も参加できる「大黒様」は良かった。

　とても和やかな雰囲気の中で行われてよかったです。子守唄を歌うと、ワーワー泣いていた子が泣き止むこともあって、さすが！　と思いました。
　同じメロディーで唄えなくてもいいということを教えてもらい、子守唄を身近に感じました。人間関係の原点、コミュニケーションの原点に子守唄をもう一度考えてみようと思います。

　いろいろな子守唄が聞けて楽しかったです。