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2010年1月29日 「子育て支援フォーラム in 盛岡」アンケート

子育て支援フォーラム
in 盛岡
 
入場料 1,000円(税込)
(全席自由)

  日時:平成22年1月29日(金)
     開場18:00
     開演18:30

  お申し込み・お問合せ先:
     NPO法人日本子守唄協会 盛岡支部(南仙北保育園内)
     TEL : 019-621-0111 FAX : 019-635-0337

  場所:盛岡市民文化ホール 小ホール
     〒020-0863 岩手県盛岡市盛岡駅西通 2-9-1 マリオス
     JR盛岡駅 西口自由通路経由 徒歩3分
 
  主催:NPO法人日本子守唄協会
     NPO法人日本子守唄協会盛岡支部
     盛岡市
  後援:子どもの虹情報研修センター・社会福祉法人盛岡市社会福
     祉協議会・盛岡市保育所協議会・盛岡市私立保育所協会・
     岩手日報社・盛岡タイムス社・NHK盛岡放送局・IBC
     岩手放送・テレビ岩手・めんこいテレビ・岩手朝日テレビ
     ・エフエム岩手
 
 この公演は、「競輪公益資金」の補助を受けて開催します。
 

 
基調講演
 「子守唄でやさしい家庭と社会を築こう−優しさを科学する」
  小林 登(東京大学名誉教授・国立小児病院名誉院長・子どもの虹
  情報研修センター センター長)

子育て支援シンポジウム
「虐待防止は子育て支援から」
 ・コーディネーター
  西舘好子(日本子守唄協会理事長)
 ・パネリスト
  藤澤 昇(社会福祉法人 岩手愛児会 会長・みちのくみどり学園園
  長)
  中野幸二朗(岩手県福祉総合相談センター児童女性部 児童相談
  課長兼 上席児童福祉司)

コンサート
  子どもさんさ太鼓「だらすこだん」(城北小学校児童)
  川口京子(歌手)
  稲村なおこ(歌手)
  長谷川芙佐子(ピアノ)
 
− 出演者紹介 −
 
小林 登
東京大学名誉教授
子どもの虹情報研修センター センター長
国立小児病院名誉院長
NPO法人日本子守唄協会会長
 
 
西舘 好子
NPO法人日本子守唄協会理事長
 
 
 
 
 
川口 京子
歌手
 
 
 
 
 
藤澤 昇
社会福祉法人 岩手愛児会 会長
みちのくみどり学園園長
 
 
 
 
中野 幸二朗
岩手県福祉総合相談センター
児童女性部児童相談課長兼上席児童福祉司
 
 
 
 
稲村 なおこ
歌手
 
 
 
 

長谷川芙佐子
ピアニスト
 
 
 
(撮影 小島由紀夫)
 

子育て支援フォーラム in 盛岡 アンケート回答
【50代 男性】
今回の内容大変良かった。基調講演はむずかしいと思いました。シンポジウムは具体的な話が聞けて現状がわかり良かったと思います。児童虐待に関しては昔の良い環境が失われてきています。そこで支援施設が出来ています。本来親が大人になりきれない時、地域の人たちが自然に手助けをしていたように思います。自分も日々その良き習慣をなくさない様にしているつもりです。この運動は一団体などでやらず、それぞれ声掛けて大きな行事をたまりやりながら長く続けてほしいと考えます。法務省、警察関係も含めてやってもよいかもしれません。言ったり聞いたりするのは簡単です。その先の行動する、実際に動く、それが難しいと思います。女性だけではなく、男も子供に接している。その家庭でよいのであり、基本的なものは今の世の中になくなっていると思います。自分は背中におぶって仕事もしましたが苦に思ったことはなかったです。自分は母親にそのように育て上げられたので、そのことをわが子にしただけで、特別なことはできませんが、子供の目を見て話しを聞いたり、話したりするだけです。学問を身につけるのは大切です。ただ、それ以上に人間として常識、礼儀を身につけることが大事ではないでしょうか、そんな人たちが多くなることを望みます。歌、ピアノもよかった。きれいでした。
【60代 女性】 
小林教授の講演も、コンサートもとても素晴らしく、一生忘れは致しません。この思いを孫にも伝えたく思います。アトラクションも八名のお子さん可愛かったです。伝統の太鼓に集中することはとても大事なことと思います。子育て支援、児童虐待に関しては、私は子育て卒業です。今は孫(4歳)と接するのが唯一の楽しみです。この子を天から授かるものと思い、慈悲の心で育てていきます。4歳半になりますが、今まで恐がったことは一度もありません。
【80代 男性】 
小林先生は尊敬する小児科医です。ご指導をいただいております。母子相互作用の研究にかかわってきました。
【70代 男性】
今回の内容大変良かったです。このようなイベント機会を単発ではなくシリーズを組み立て数回開催することを希望します。一年4回ぐらいの開催はどうでしょうか。子育て支援と虐待防止に関してはいろいろな環境に生活している子供たち(恵まれてない子、そうでない子、心身に障害のある子、虐待されている子等など)を取り巻く大人の社会になくすような子育て支援のイベントを公私ともに発信していきたい。
【30代 女性】
小林先生のお話、スライドなど、大変勉強になりました。絵本はいっぱい読んできかせているのですが、子守唄はあまり歌っていないと思います。我が家は祖母が協力してくれますが、子育て中に支援してくれる人のいないお母さんは大変だと思います。一人で大変、それが虐待につながるとも思います。
【30代 女性】
子供にも、大人にも声をかける。心を大きく、広く持つ、優しさを表す、自然に出せたら。子育て支援、児童虐待に関しては一人でないよ、注意してみている思いを伝え、伝わっている。
【60代 女性】
実体をお聞きし涙が出てきました。ぬくもりあるやさしい言葉の重み心に刻みました。ありがとうございました。
【60代 女性】
公演中、小さい子の託児の場があればと助かります。若い世代へのPRをもっと広めたらと思います。楽しいひととき、心安らぎました。
【80代】
無理かもしれないが、一日一回は食事を皆一緒にゆっくりしてほしい。小林先生の講演、久しぶりに専門的なおはなしをわかりやすく聞かせていただき、ありがとうございました。もっと若い方に聞いていただきかったです。
【50代 女性】
現場、専門家という立場でのシンポジウムという内容を聞かせありがとうございました。児童虐待に関しては、身近なところ、日常的なところでできること…これからも考えていってみたいものです。各地で歌いつながれている子守唄とその内容…3時間という時間あっという間盛り沢山でした。ありがとうございました。
【50代 男性】
シンポジウムの各パネリスの教え、思い出していて良かったと思います。(今何が必要なのかもう少し聞きたかったが)。子育て支援、児童虐待について、誰がやってくれるでななく、自分からどう関わっていくのかで社会を変えることができると思う。子供はみんなで育つ、生命を守るも含めという社会になってほしい。この社会が少しでも優しい気持ちになれるような歌であれば何でも(歌の力は絶大)子供たちにももっと見て、聞いてほしい。
【60代】
唄がよかった。パネリスト、みちのくみどり学園の話が聞けよかった。子育ての重要さを改め考え、良い機会となりました。子育ては終わっていますが、日本のすみずみまで、このようなことを広めてください。
【60代 女性】
児童虐待防止に関しては、ひと言をかける大切さを身にしみました。
【40代 女性】
とても良い企画だと思います。ただそれを伝えたい方々(子育て中)にもっと伝えられる場が広がることを望みます。
【50代 女性】
親の気持ちをやわらげてあげるには、本気の支援が必要と思う。その本気になるには、難しい、一般人は
【50代 女性】
基調講演の内容がもう少し生活に即していれば、もっとよっかったと思います。シンポジウムはかなり現代の問題にメスをいれたもので、考えさせられました。第2部は、一つ一つのパフォーマンスが良かったです。川口さん最高!
 児童虐待防止に関しては、子育てが苦しい…そんな時代だと思っています。社会が病んでいる為か…あるいは家庭の力が弱まってきているからか、多様な問題がある中で、何かの形で解決の手立ての援助をしていければと常日頃考えているのですが、実際には難しい。でもこのようなフォーラムに参加することが第一歩かなと思いました。素敵なコンサートでした。(親子で楽しめるもの)
【50代】
児童虐待防止に関しては、子守唄で親と子のきずなを深める。大変良い取り組みを感じました。こういった一つ一つの取り組みの輪が広がってゆけば虐待防止になってゆくのではないでしょうか。とても素晴らしい唄声で改めて子守唄の良さを実感しました。ありがとうございました。
【70代 男性】
虐待防止はそれぞれの専門機関でやってもらうことと考えていた部分もあったが、だれもが優しい思いやりの心で声掛けしていく中で防止されていくことも多いことを学んだ。今日の参加者の一人、男子の参加は少ないことを予想してきたが、シンポでも話題になったように、男性の声がけがいかに大切かも学ぶことができました。自分も声掛けしていきたい。
 岩手の子守唄もあればいいなあと思っていたら、宮沢賢治が子供どもの頃、母から聞かされた曲を聞いてとてもよかったです。
【70代 女性】
今回の内容は大変良かった。ただ、これをどうやって広めるか。児童虐待に関しては親が子を私物化しすぎることによる、気に食わなければポイと捨て、いずれも子を不幸にする。親の生育歴が子に影響することが多いのでは。
【70代 女性】
立派な講師を迎えて大変良いお話を伺ったのですが、児童虐待防止に関しては、常に感じていることです。私たちが結婚する頃は、稽古事のたしなみを持って…でなければ人の前に出すなんで…と育てられましたが、時代と片付けられない、本当に親になる責任をいい男女の結びつきがあまりにも安意であって、親が親たらん所で子供を悲しませ、不幸にしている。自覚のない者が親になる世の中が怖いです。
【60代 女性】
今回の内容大変良かった。児童虐待防止に関しては自分の子どもに子守唄をうってやれなかったことを反省しました。歌ってやることをたたえてみたいと思いますが、取り入れてくれるか心配もあります。
【60代 女性】
人間が人間らしく生きることの難しい時代!とても良いおはなしを聞かせていただきました。川口さんのヨイトマケの歌、涙が出ました。児童虐待防止に関しては、報道での児童虐待、その死に至らしめる様子をみて、少子化が進んでいる現代の情報を知ることができました。私自身ある施設にかかわって10年間、親がいても子供を育てられない。なぜか自分で悪いと思いつつ子供虐待をしてしまうと、悲しいことを聞いている。もっと子供たちを社会で育てていく方法を考えてゆかねばと思っている。
【50代 女性】
優しさこそ大事なこと再認識しました。みどり学園の話――子守唄を母から聞くこともなかった子もいたのかと。子供はみんな幸せになる権利があるはずなのに、でもだれかから、子守唄は聞いていた。子守唄をうたう時、うたう方も心が優しくなるので、その優しさは伝わりますね。最近も痛ましい児童虐待が報道され本当に心痛めました。他人に我関せずの風潮をかえなくては。親のやさしさが本当に必要です。私もこどもの不登校を経験しましたが、親や周りの優しさが生命力を与える、生きていく(前向き)ことが出来ることを知りました。
【60代 女性】
とっても良いお話ばかりで、ぜひ今、子育てをしている30代、40代の親にも聞いていただきたい、聞かせたいと思います。とっても、とっても良かったです。
【60代 女性】 
施設での現状を具体的にお話くださったことで、改めて子供たちに対しての大人のあり様を考えさせられました。虐待防止に関しては、虐待については人ごとの様に感じていましたが、今日のお話を聞き、自分自身にもかかわっていることに気付きました。岩手に伝わる子守唄聞きたいです。
【50代】
子育て支援、児童虐待に関しては、子育てのしにくい今、少しでも、手助け出来るよう心していきたいと思います。自分は子守唄として童謡をうたってあげました。今は仕事としても唄を口ずさみ続けています。もっともっと歌ってあげようと思います。
【60代 女性】
とてもいい企画で、もっとたくさんの方々に伝え、広めていけたらと思いました。子守唄として聞きたい曲はコザックの子守唄です。
【60代 女性】
子育ての問題点について、改めて考えさせられました。児童虐待は、絶対になくなってほしいと思います。児童虐待は、子供にとって、何よりもつらいことだと思います。虐待をする親に問題があると思いますので、親の支援に力を入れていただきたいと思います。
【40代 女性】
藤澤先生のお話に感動しました。学園の職員の熱いかかわりが感じられました。子守唄すごく感動しました。ありがとうございました。素敵な時間でした。
【50代】
今回の内容は大変良かった。子供と接する上で、大切にしたいことをあらためて認識した。心が温かくなった。児童虐待防止については、虐待をする母親の気持ちの心の叫びを感じ取り、よりそっていく社会になっていくことを願うとともに、その一員になるようにと努力します。
【60代 女性】
母親教室で虐待を受けた母の話お聞きすることがあり、追い詰められている方々をひとりでも応援したいと思います。
川口さんのヨイトマケの歌、感動しました。母を思い出した。
【50代 女性】
ただみているだけではいけない。ささいなことでも自分ができることは?と自問自答していかなくてはと思っていました。動き出さなくては…と改めて思います。川口京子さんのヨイトマケの歌に涙がぽろぽろ出ました。母はすごい!うたはすごい!
【20代 女性】
児童虐待にあった子供に接したことがありました。こども心のケアが大変だと思いました。いつでも愛情を注ぐこと、見守っているという気持ちを伝えることが大切だと思いました。子守唄を聞いて、知っている曲がたくさんあり、自分も親の愛情をたくさんもらったことを実感し、もし、自分も親になったら子供に、大人になっても忘れない子守唄を聞かせていきたい。
【20代 男性】
女性の立場、意見が社会を変えることいった言葉はその通りだと思えた。子育ては決して一人では大変である。周りの助けがあっての良い子育てではないか。
【50代】
日々ニュースで見て、聞くよりももっと、もっと大変な日本になっていると思います。その中での活動なこと、一人ひとりおもいやりも大切なのですね。ヨイトマケ、座敷わらしの子守唄、初めて聞きました。感動しました。川口さんの歌初めて聞きました。新鮮でした。
【60代 女性】
食べ物に対する親の考え方、もっと大切にしてほしいと考えるこの頃です。手作りの良さを認識してほしいと思うし、まわりでも食育にもっと取り組んでほしい。虐待する親に対するフォローの取り組みももっともっと必要なのでは?
【70代 女性】
子育てが終了してのんびりと暮していますが、昨今テレビや新聞で虐待の多くのには、本当に心を痛めております。今日の先生方の日頃の努力、とりくみに協力しなければの気持ちが膨らんでまいります。さんさの子供たちの元気にとても救われた感じします。地方の歌を掘り出してください。70以上の心に響く音もきっと未来にも響くと思います。子守唄素晴らしい、70年前の子供に帰りました。
【30代 女性】
「子育て」というものだけではなく、「社会全体」を育てる為にもっと多くの人にこのようなフォーラムに参加してもらいたいと思いました。
【70代】
児童虐待防止については、地域でのみ守りが大事。
【30代 女性】
すごくよかったので、その要旨でやっていってください。本当に感動しました。ヨイトマケの迫力サイコーだった。
【年齢?性別?】
優しさが相手に伝わるように関わっていくことの大切さを感じた。(仕事で)
【50代 女性】
何と美しい唄声でしょう。魅せられました。すっかり大きくなった子供たちですが、会いたくなりました。小さかった頃のように、この腕で抱きしめたくなりました。
【50代 女性】
小林登先生のお話はとっても為になりました。シンポジウム、現状がよく分かり、自分は何か出来るか考えてしまいました。隣、近所、地域で育児の応援(特に母親に対して)が必要と考えています。親が子育てしてしまうのを何とかできないものかと考えています。(私、自身、親から離れて育児しましたが、いろんな人に助けられました。)
【50代 女性】
もっと多くの方に聞いていただきたいですね。母親学級のようなところで、若いお母さんやお母さんになる人ために。児童虐待防止に関しては、大学3年の三女が教育実習で養護学校へ行きました。娘は一日目泣いて帰ってきました。受けもった子供さんをプールにいれるため水着に着替えさせるため、服を脱がせると無数の傷跡が体にあったというのです。母親からの虐待のようですが、そのこどもさんは傷つけられても母親をかばっていたというのです。悲しすぎる現実に泣いて帰ってきた三女でした。現実におきている虐待に三女はショックを受けたようです。子守唄はいくつになっても聞きたいものです。
【40代 女性】
盛り沢山で大満足させていただきました。子守唄の温かさ年を重ねるたびに深く感じられます。さまざまな支援が必要な親子が多い今、広めなくては!!児童虐待防止に関しては、「育て」を受けられなかったまま親になり、我が子の愛し方をわからない。そのうえ、家庭や子供のことを考えてしまったら、「やめてもいいよ」なんて冷たく言われる仕事現場の現実社会丸ごとで改善なければ、支援だけでは解決しきれない。一歩一歩小さなことから私自身も取り組んでいきたいと思っています。
【40代 女性】
 児童虐待防止に関しては、具体的な現状をまず知ることが大切だと改めて感じました。幼い頃に優しくしてくれた人、自分を常にOKと受け止めてくれるひとがいるだけで、その人生は大きく変わると思う。身近なところでのちょっとした声掛け、心がけてゆきたいと思いました。
【60代 女性】
 講演、シンポジウムは分かりやすく良かったが、一時間位で終わり、子守唄コンサートに時間をとってほしいと思いました。
【50代 女性】
「優しい心」は子育ても教育も、介護も社会の中のあらゆる場面で重要なのですね。共感いたしました。「優しい心」は大きな力があるのですね。児童虐待防止については、日常のあいさつや声掛けがおもわぬ虐待防止に効果があるとうれしく思いました。ヨイトマケの歌、感動いたしました。
【50代 女性】
日中の方が若い母親などは参加しやすいと思いました。講演会とコンサートは、別々の方がいいと思いました。(子供は飽きてくる)先に子守唄の方が良かった。子守唄素晴らしいです!!
【50代】
毎日のように子供に関する悪いニュースばかり、子供が少ないのにと思うと、悲しくなります。私たちも思うばかりでなく出来ることから始めようと思いました。孫たちのことが頭に浮かびます。同じぐらいの子が虐待されたニュース本当につらく思います。
【50代 女性】
もっともっと多くの皆さんが知れるようにしていったらいいのに、と思っていました。私も子育て中、もう少しで楽になるよお母さん、とか保育さんやスーパーなど助けていただきました。その思いをつなげていきたいと思います。
【40代 女性】
虐待防止に関しては、親子間の関係を密にする、いろんな手段を教えながら常日頃、人間の声の良さ、人間っていいよ、大丈夫だよということからと思っています。
【60代 女性】
動物でさえ我が子を守るのにと日頃のニュースには胸痛みます。わらべ唄は子供の波動に合うのかよく寝ます。(遠野にある子守唄をうたっています)
【50代】
今までテレビの中だけでしか知らなかった現場の生の声が聞けて大変勉強になりました。また、やさしさの持つ意味を深く考えたいと思います。虐待防止について、声掛けることにより、だれか救われるのであればいい意味のおせっかいおばさんになろうかなと
【50代 女性】
愛情を持てる子供の心を理解することをあまやかしと勘違いしている親が目立つ。ペット以下の幼児みてがっかりする(公的場所)のしつけが大事、他人に迷惑かける。
【50代 女性】
児童虐待への取り組み、親子の置かれている現状をよりリアルに知ることができました。子守唄コンサート、心に響くものでした。親も子も社会全体で守り育てていくものだと思います。1人1人の力は弱いけれど、力を合わせて子供たちを守りたいと思います。
【60代 女性】
子育てにつながる多くの幅広い内容でよかった。先生方の御苦労を感じます。若い母親の子に対する関わり方が困難になってきているのは社会の問題と考えている。ご近所に声掛けあう。かけあえるようになってほしいです。
【10代 女性】
お話を聞いて、今の自分に出来ること、女性としてできることを考えてみようと思いました。
【10代 女性】
シンポジウムの中で、子供たちの様子や現状を知ることができて、良かったと思いました。進路を決める際に自分のやりたいことを探している時に、児童虐待についてしりました。自分なりに研究したりしています。大学に入ってからも児童虐待問題について考え行きたいと思っています。今日のお話を聞くことができてよかったです。
【50代 女性】
小林先生の講演とてもよかったんですが、早くて凡人の私には少しついていけなかったです。とても為になる話でしたが、メモしきれなくて残念でした。シンポジウムも事態を知ることができました。私も地域で子育て支援をしている一人ですが、虐待は親も子供にともっても痛ましい事と胸が痛みます。とにかく身近なところから温かく見守りたいと日々思っています。繰り返さないように子供の頃に十分手を差し伸べ、大人になって自分の子にくりかえさぬ様見守りたいものです。今回初めて聞いた子守唄もあり感動しました。どんどん新たしい曲もぜひ聞かせてください。
【50代】
小林先生の講演まったくその通りだと思います。女性尊重の時代をつくっていくことが大事です。子守唄を聞いて母を思い出します。本当にありがとうございました。
【20代 女性】
子守唄コンサートがとてもよかったです。ヨイトマケの歌は大変感動しました。
【30代 女性】
虐待についてはどこまでが虐待?と悩むところがありますが、優しさ、愛情が大切であることはとても胸に響きました。もっと聞きたかったです!子守唄!!
【30代 女性】
保育園で歌っていただきたいです。
【40代 男性】
楽しかった。盛岡支部のみなさん、とにかく続けましょう。どんなことがあっても続けましょう。どんなに細かく、小さな流れでも、続けましょう。必ず大きな流れになります。私はそう信じてやっています。
【20代 女性】
いろんな子守唄を聞かせていただいてとても楽しかったです。
【60代 女性】
虐待防止について、男性の協力が必要なのではないでしょうか?!食事、バランスのとれた食生活を考えたいですね。
【60代 女性】
講演、シンポジウムとても感動して、聞かせていただきました。現状の生の声を聞き、改めて自分たちにできることは何かを考えさえせられました。地域社会の取り組みしても提案してみたいと思っています。地方の子守唄をもっと聞きたいです。
【60代 女性】
自分たちとどのように関われているか、教えてもらったと思います。子育て支援に関しては、児童相談所、収容施設、学校に人的、予算的配慮をしてもらいたいと思う。もっと、じっくり関われるようにして世代間の連鎖を止めてほしい。
【20代 女性】
講演、シンポジウム、勉強になるところが多かったです。「やさしさ」が大切だということ、保育士として働くうえで、あたりまえの大切なことなのですが、あらためて感じさせられました。
【30代 女性】
虐待について、もっと身近なものととらえていきたいと思いました。ちょっとしたことが虐待を防ぐきっかけになるというお話を聞いて、そういうことができる環境になっていければいいと思いました。
【50代 女性】
小林登元教授のお姿を拝見し、お話を聞き、お元気そうでとてもうれしくお思いました。東大付属助産婦学校の卒業生です。現在50代後半です。孤立して子育てしている母親たちを応援したい。少しでもつながりをもち、楽しい子育てができて良い思い出になるようにしたいそれによりもう一人ほしい、また楽しい子育てがしたいと思えるように援助したい。
【20代 男性】
養護施設や児童相談所の現状、愛情の科学的な必要性など、普段の生活ではなかなか知ることのできないようなお話を聞くことが出来、とても身近に感じることが出来ました。児童虐待防止に関しては、最近も7歳の子がなくなり、心を痛めております。県内でも徴増傾向になる虐待問題は、決して他人事ではなく、すぐそばにあるものだと感じました。親のケア、子のケア、地域住民の関わりの希薄化など、虐待を無くしていくには、まだまだ時間もかかりそうですが、一人一人がこの「虐待」を考え、自分に出来ることを少しずつでも実行していくことが大切だと思いました。
【50代 女性】
身近な言葉で人を救えるとは考えても見たこともしなかったが、これを機に実行してみようと思います。一人でも支援出来たら嬉しいと思います。
【50代】
具体的に虐待についての現場の話や、なぜ今子守唄なのかが理解できました。子育てにかかわる情報が多く、基礎となるものが逆に薄れてしまっている。人と人とのつながりを今だからこそ大切にしなければならない時代であると考える。映像と子守唄が一致し、目にも耳にも届けられその様な時間を過ごしてみたいです。
【60代 男性】
何事も源流から始めることが必要であり、子供への優しいかかわりは、大事な取り組み。
【50代 女性】
優しい声、優しい笑顔が子育てにだいじなどのことがよくわかった。子育ての楽しさや、ともに育ちあうことが大事だと感じた。
【60代 男性】
小林先生の情熱あふれる質の高い講演に多くを学びました。貴重な資料もあり、パワーポイントの資料(印刷物)があるとよかったと思いました。社会の変化に対応した、新しい"子育て文化"の創造が必要と考えています。子育てを母親中心の家族にのみ負わせるのではなく社会全体で支援したいと願っています。今回のさまざまな企画をまたお願いします。
【30代 女性】
人と人、つながって生きていきたいと改めて思いました。歌はすごく力があるんだと感じました。とてもあたたかく、力強く、胸がいっぱいになりました。伝えてくださり、ありがとうございました。大切にしたい、伝えたいと思いました。会場が一体となって感動しました。



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