平成２６年１月２５日（土）
　　 【開 場】14:00　【開 演】15:00


　　場　所：大島文化センターホール


　　主　催：ＮＰＯ法人日本子守唄協会
　　　　　　ＮＰＯ法人周防大島ふるさとづくり　のん太の会
　　後　援：周防大島町教育委員会・周防大島町文化振興会・
　　　　　　周防大島町社会福祉協議会・大島郡婦人会連合会

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　　　　　　　 西舘好子（日本子守唄協会理事長）

　　　　　　　 周防大島混声合唱団
　　　　　　　 花は咲く　
　　　　　　　 夢の世界を

　　　　　　　 姜暁艶（二胡奏者）

　　　　　　　 青木新門（詩人・作家）



青木 新門 （あおき しんもん）
【詩人・作家】

西舘 好子 （にしだて よしこ）
【ＮＰＯ法人 日本子守唄協会理事長】

姜 暁艶 （ジャン ショウイェン）
【胡奏者・医学博士】

大島混声合唱団
今年４月に結成したばかりの合唱団です。既に男性９名を含む３５名となりました。まだまだ新しいメンバーが参加してくれるのを楽しみにしています。指導者はご主人も声楽をされる田和祥子先生。練習は若やいだ雰囲気で第１、第３金曜日夜７時半から９０分、大島文化センターです。

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青木先生のお話、死の瞬間の事など、大変感動しました。まだまだお話をお聞きしたかったと思いました。

とてもよかった、感動した。

はじめの曲、平山郁夫の絵が思い浮かび感動しました。五木の子守唄は少し前の日本を思い、今のしあわせにおごらないよう生きたいです。

また、大島郡に来たいです。ありがとうございました、涙がいっぱいでした。

大変良かった。楽しく聞かせていただきました。なつかしい歌でした。

生と死についての考え方、改めて考えたいと思います。人間として一番大切な根本です。ありがとうございます。

お話が分かりやすくとてもよかったです。涙が出ました。

山谷議員にはこの様な素朴な活動に注力をお願いしたい。歌は皆様非常に良くって楽しかった。

３人姉妹がいつも寝床で母の歌う童謡に耳を傾け、たくさんの歌を覚えました母はとても歌うことが好きな人でした。幼かった昔をなつかしく思い出しています。

合唱、お話共に大変感動しました。ありがとうございました。

期待以上のお話でした。笑いあり涙ありで体験あればこそのお話でした。今度はじっくり二時間かけて聞きたいです。

青木先生のお話はこれから私たちが見つめていかなければならない死というものについて考える機会を与えていただいた。姜暁艶さんの演奏は心にしみる素晴らしいのもだった。

何度聞いても良いものです。私は人生の応援歌のように思っています。

人の心、心と人、いつもやさしい気持ちを持つこと、そして接することです。いのちのバトンタッチ良い言葉です。子守唄はいつもなつかしく思います。子どもの頃を思い出す。

ねんねんころりよねんころりぼうやは良い子だねんねしな、なつかしく思い出される。

母が歌が好きで小さい頃よく童謡唱歌を歌っていました。私は母が歌っていることで歌を覚えました。年を取り認知症になりましたが歌は口ずさんでいました。地域で月に一度１０人くらいが集まり、小学校の音楽室を借りて、懐かしい童謡唱歌を歌っています。ゆったりとしたリズムの歌が子どもの耳に心に届けばと思っています。

母は祖母、幼稚園で習った曲は今でもふと思い出せる。その時は楽しく歌っていた幼い頃の気持ちになれるので"楽しい"と"音"の２つでその曲を思い出しているのだと思います。

つららの坊やステキでした。『情緒』の言葉がなくならないよう、この活動を続けてください。青木新門様のお話、姜暁艶様の二胡演奏に感動を覚えました。言葉も記憶も持たない私に深く響き、染み入って来たものであるからこそ６０才を過ぎた今でも心安らぐ思いがするのだと感じています。

両親と子どもの頃縁側で一緒に唄ったのを今も思い出します。今はお年寄りを一緒に唄っています。