平成27年２月２１日（土）
　　 【開 場】13:00　【開 演】13:30


　　場　所：越前町織田コミュニティセンター 多目的ホール
　　　　　　福井県丹生郡越前町織田36-1


　　主　催：ＮＰＯ法人日本子守唄協会
　　後　援：越前町教育委員会・福井新聞社・丹南ケーブルTV・
　　　　　　越前町文化協議会

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西舘 好子 （にしだて よしこ）
ＮＰＯ法人 日本子守唄協会理事長

常田富士男 （ときた ふじお）
俳　優

稲村 なおこ （いなむら なおこ）
歌　手

久保 祐子 （くぼ ゆうこ）
ピアノ

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園児達のオープニングで心やわらぎました。しらずに涙が止まりませんでした。お隣に座られた年を重ねたおばあちゃんは膝元を指で拍子をとっておられました。

思いがけずいろいろな子守唄の内容や背景を伺う事が出来てとても良いコンサートでした。

小さい子をもつお母さんに聞いてもらいたい。自分が昔、母のひざで一緒にうたったことを思い出す。

西舘さんのお話で子守唄を歌ってあげることの大切さがよくわっかった。また、子守唄の由来など興味深いお話が聞けて良かった。
孫が一才ぐらいの時、よく子守唄を歌って寝かせつけたことを思い出した。今日のなおこさんの歌声にうっとりし、気持ちよくなりました。

子育てが終わった方々が多かったですが、このようなすばらしいお話は中高生にも聞いてもらいたい。

常田富士男さんの小道具を使用した、どくとくのお話に夢中になって聞きました。私も読みきかせをしているので、たいへん良かったです。

生の歌、生のお話、伝えたい人の思いを素敵の空間の中でいただきました。ありがとうございました。自分も伝えていきたいと改めて感じました。

町民合唱団の方々の歌声が心地良かったです。越前町で活躍されているのがステキでした。今後も活躍をお祈りします。常田さんの朗読、さすがでした。絵や映像がなくても、情景が浮かびました。朗読の仕方を参考にさせてもらいます。

西舘さん、稲村なおこさんの声がやさしく心にひびく声でした。子供を叱る時の声でなく、子守唄を歌う声を子供に聞かせてやったらどんなに気持ちがやすらぐことでしょう。

子供の事件が多い現在、大人が大きい忘れ物をしてきたのかなと思いました。

生きること、なくならないこと、涙すること、朗読で感動しました。じぃーんとくる最後の心でした。

きれいな歌声に心が洗われた。
子守唄の歴史的な物が分かりとてもよかった。また、子守唄が子育ての上で重要な役割を果たしていることもよく分かった。

常田さんのお話、とても良かったです。
オープニングの合唱もステキです。

心の洗濯、楽しい時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。

子もりうた、とても好きになりました。

会場と一体になって、あたたかい雰囲気でとてもよかった。

子守唄で育った私です。今さらながら母、祖母に感謝でした。胸一杯になりました。

ステキな声、トークとてもなつかしい歌、それに昔ばなしとても感激しました。

子供の頃父親に聞かされた昔話を思い出してとてもなつかしく、子供にかえってきかせていただきました。

心がいやされて、元気をいただきました。ありがとうございました。

疲れていたせいか、ほんのしばらく意識が遠のいてしまう程リラックスできました。