【入場料】1,000円 （全席自由）

　【開　場】18：00　【開 演】18：30　【終 演】20：30（予定）

　【会　場】千代田区立内幸町ホール
　　　　　　東京都千代田区内幸町 1-5-1
　　　　　　TEL 03-3500-5578　 FAX 03-3500-5579

　【主　催】ＮＰＯ法人日本子守唄協会


※この公演は、公益財団法人JKA からの競輪公益資金による補助金の交付を受けて開催されます。

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宇梶 静江（うかじ しずえ）

西舘 好子（にしだて よしこ）
NPO法人 日本子守唄協会理事長

川口 京子（かわぐち きょうこ）
歌手

長谷川 芙佐子（はせがわ ふさこ）
ピアノ・作曲・編曲

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とても有意義な時間でした。川口京子さんの歌、すばらしかったです。

アイヌのおはなし　子守唄が聞けてとても嬉しかったです。刺繍も素晴らしかった。
わらべうた　こもりうたが広がっていきますように

元々はアイヌ文化に興味があって、宇梶さんの本の刺繍から参りましたが、子守唄との出会いがあって良かった。

巻き舌で出る音は、赤ちゃんの言葉のように通じ合うアイヌの心情の素晴らしさは母と胎児の時のつながりの日に宇梶先生の音を聞いて感じました。

アイヌ民族・東北地方と関西地方で子守唄の内容が大きく違うと感じました。

久し振りに心にしみる唄声・子守唄を聞かせていただきありがとうございました。

アイヌの人々にとって、子守唄は特に大切なものだったのだろうということが良く感じられました。

ヨイトマケの唄　良かった

宇梶静江さんの歌・お話に感動しました。子どものころのことを思い出しました。

アイヌ人は日本人のベースである。コンサートは素晴らしかった。西舘さんの東京新聞さんの子守唄切り抜いています。年金暮らしでは高い値のコンサートはいけません

アイヌ民族のほこり、そして私たちと同族としての日本のこころを感じました。アイヌ語で心満ちて唄われたとのうれしさが弓野さんの唄から伝わりました。ヨイトマケの唄、いつもすばらしいですが特に今日はテーマにピッタリでした。

川口京子先生の美声に至極の時間を過ごしました。

アイヌの方の貴重なお話が聞けて良かった

アイヌの子守唄初めて聞きました。とてもとてもよかったです。心の奥にしみわたりました。ビックリ最高です。

大変良かったです。今まで色々な

大変良かったです。

大変良かった　再び見たい

地球上の色んな民族が子守唄で繋がったら戦争は起こらないと感じました。

初めて生でアイヌの言葉を聞き、感動しました

アイヌの文化、中でも人をとがめない文化ということに大変感心した。素晴らしい考え方を自分にも取り入れたいと思った。川口京子さんの大変説得力のある歌に心打たれました。心から感動しました。

有意義なひとときをありがとうございます。

感動しました!

アイヌの子守唄

宇梶さんのお話をお聴きしたくて来ました。宇梶さんのお話をもっと聞きたかったです。久し振りにお目にかかり杖をついておられるのに心が痛みました。川口さんのエンタテイメント素晴らしかったです。

京都の友人から宇梶さんの語り、唄、古布絵の素晴らしさを聞き、今日を待っていました。ありがとうございました。

アイヌのお話、初めて知ることも多く、心に染みました。もっといろいろなことを知りたくなりました。歌のコーナー素晴らしかったです。

子守唄協会の存在も知らずにアイヌの子守唄を聴きに参りましたが、どれもとても心に残りました。

種?きの考え方、素晴らしい。ぞば育成を期待しています。

宇梶さんはアイヌ古来の素晴らしい文化の継承者です。弓野恵子さんとの唄も良かった。川口京子さんは本当に唄が上手い。

静枝さんのお人柄が出ていて良かった。アイヌの唄をもっと聞きたい

貴重なアイヌ民族の子守唄を生で聞くことが出来て感無量でした。年甲斐もなく子守唄を久々に聴きたくなりました。

アイヌの唄、川口さんの子守唄がたくさん聞けて良かったです。

目を閉じて御三方の歌声を聴いていると、北海道の大地を、そして母の胎内のぬくもりをゆらぎを…体感したように思いました。

宇梶さんの話、いいですね。川口さんとにかく素晴らしい。いつまでもファンです。弓野さんの歌も一見あり。素敵でした。

暖かいイベントでした。アイヌ・縄文を求めあちこち行ってます。

宇梶静江さんのアイヌやお母様のお話を聞かせて頂き、想いがつのる様でした。アイヌの子守唄も初めて生で聞かせて頂き、とっても良かったです。子守唄もとっても感動しました。

子守唄を何曲も聞いて楽しいと思えるとは思いませんでした。奥が深いと思いました。

一度お会いしたいと思っていた宇梶さん、そして以前から興味のあったアイヌのことが少しでもわかり良かったです。又、初めて聴いた川口京子さんのきれいな歌声に感動しました。

人のことでしか伝わらないことがある。伝えられないことがあると言った西舘さんの言葉を歌を聞いていく中で実感できました。母の愛というものに包まれたように感じた会でした。

ムックリもアイヌの子守唄も習ってみたい気がしました。とってもやさしいので独特の発声法も。

アイヌの文化、精神が今に残されていることを知った。

縄文文化のことを調べているうちに、アイヌの文化に興味が出ました。縄文のダンス公演に歌声で参加して子守唄の原点を感じました。宇梶さんのお話素晴らしかった。

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皆が優しい気持ちを持つ大切さをしみじみ感じさせて頂きました。「地球がさみしくなる」ということばが心に残りました。

母なる力を世の中全体で育てて参りたいものですね。

いいですね〜子守唄　唄ってもよし　聞いてもよし　素晴らしいでした。

母子の無償の愛の関係が基礎にあることを痛感しました。

核家族が多くなり、親や祖父母と一緒に暮らす事もなくなり子育ての不安から虐待?でも最近の若いお父さんを見かけると、やさしく一緒に子育てしている夫婦も多く良いと思います。

子育ての中でさえ聞かれることの少なくなった子守唄は、実際には親子を強く結ぶ見えないツールなのだと思います。見えないということは、たとえば安心感がそうであるように必ずしもマイナスのものではないと思うので、今後も受け継いでいくべきだと考えています。

最近0歳児保育園へ全員はいれるようにとかいう話を強く聞きます。3歳までは母親の子育てが大事です。子育てをしない人への支援が増えているのに疑問を感じます。子育ては小さいころからだっこで。だから虐待も増えていると思います。

心痛むニュースを見聞きしては何の行動も起こせない自分が悔しい。

せめて2-3才までは自分で育て可愛い成長を見届ける

世代間の断絶で母から知恵が伝わりにくくなっている。インターネット等を利用しての上手い伝達方法を構築してみては?

子育て支援の現場で何年かサポートさせていただき、子育て中の母親の心理的ストレスが大きいと実感しています。子育て以前の世間の情報からくるストレスに起因していると感じています。今各家庭に愛情ある第3者のサポートが必要と思います。

今の子育て大変だと思います。老人と子供たちが一緒に過ごせる場所が出来たら良いなと思います。

母と子の環境問題　本日のコンサートで感じた

昔妻が子守唄をうたいながら眠りについていた。妻を思い出し感動しました。

子育て、仕事と両立しやすい社会になればと思います。

親に余裕が(精神的、時間的)がない為か、また、子ども未来を背負うことを全く理解せず、エゴであたったり、簡単に虐待してしまう。もう少しまわりに助けを求めたらと思うのと同時に経験者として声をかけて行きたい

一言では中々…。長い間乳児保育にかかわり、親の生計や人間性、家族関係の中で子どものもって生まれた育てにくさなどが重なり、辛い現実を見てきました。職員として関われる事の限界なども感じてきました。

北海道の小2年生の置き去り助かってよかった。子供は宝です。孫、四人います。

子どもを見守る大切さを教えていただきました。

子どもを育てるというのは本当に大変なことだと思います。不完全な人間がより不完全な子どもというものを育てる、到底ひとりでは出来ないことだと思います。今こそ、家族や地縁というものを大事にすべき(見通すべき)ではないかと思っております。

子育て支援組織的にも充実される必要があり地域全体で母子や核家族を支えていける様に考えていけたらよい。親子などの悩み、子供への虐待に繋がらない為にも些細なことに気を付ける体制づくりを〜

少なくない子ども達の悲しい話を聞くたびにどうしたら…と悩みます。

大変なことです。保育園園長の経験で多くの件で苦策しました。仕事を終えてからも、役に立ちたいと思っています。

私は子供がいませんので良くわかりませんが、虐待の放送を見るたびにこの子供たちはどんな心のキズをおっていきていかなければいけないのだろうと心が痛みます。

保育士をしていましたが、今のせわしない、追い立てられる保育の現状に体調を崩し退職してしまいました。子育ては優しい心、穏やかな、ゆったりとした気持ちでと思います。

心の発達は7カ月頃から覚えていると言います。親の子守唄を聞いて育った子は、育つうえでとっても重要な気がします。

お母さんの育て方や言葉がけがとても大切だ。

子守唄だけでなく、美しい日本語が忘れ去られているのを、残念に思っています。

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子守唄を伝承していかなければならないと思います。

東京新聞の連載をいつも楽しく読んでおります。子守唄を大切にしないといけないですね。今日初めて会場で子守唄を聞き、楽しい時間を有難うございました。

東京新聞で西舘さんが子守唄について書いていて、ときどき読んだり、切り抜いたりしています。その記事に関連で、新聞にこのコンサートがあることを知り来ました。1000円という安さにもびっくりしました。

年齢と共に忘れてしまい悲しいです。

いつも童謡を聞く時、歌う時、歌って終わり、聞いて終り・・・この童謡がなぜ歌われるようになったのか、その歴史を歌う前に語るべき。曲はどの様なメロディー影響を受けてできているのか。江戸期の教会讃美歌からの影響が大きいと思うが!

子育てに子守唄はかかせません。守っていきましょう。

子守唄を知らない親が多くなっている。学校音楽教育と連携して伝えていく方策を探って見ては?

小さいころから年配者まで一緒に歌える子守唄は日本人の心にとっての栄養素として必須だと思います。子守唄をうたって、唄われて心がすさぶことは決してないと心豊かに健やかにとっても大切な宝だと思います。

東京新聞の夕刊に毎日出ているのを楽しみにしています。

各地の子守唄をもっと多く知りたい

ボクも幼い頃、母親におんぶされて母の子守唄で母の背中で眠ったことを思い出しました。

母から歌ってもらった記憶が残っている人は幸福だと思います。

古くからある日本人の心のふるさとのような子守唄を今知る機会が大変少ないのが残念。自分に孫が出来たらぜひ歌いたいと思う。

"若者"というわつ、地域の昔話やいろいろなことを演っています。子守唄、わらべうたは私の大切なテーマです。東京新聞のお話、毎日楽しみに読んでいます。

絶対に残して行ってもらいたい!

ヨイトマケの唄に泣けました

いつまでも続くよう御努力を

日本各地の子守唄は素晴らしかったです。特にヨイトマケの唄は感動しました。

十代後半に竹田の子守唄を習った時「子守唄は子守の生活の辛さ、苦しさを歌ったもの」ということを聞き、認識が変わったことを思い出しました。

心洗われました

日本全体で子守唄がほとんど滅亡です。我が是正しなければなりません。

子守唄は各民族、各穀に存在しているんだと改めて実感しました。つまりそれは、やはり子を想う母親の「健やかに育ってほしい」という想いはどの人種・民族に共通する意識があるんだなと、そう思うと感慨深かったです。

うたわれなくなった子守唄ですね。今子育て中の母親に子守唄を唄ってあげた方が少ないのでは?

障害のある子どもが孫の一人におります。難聴ということですが、どういうわけか歌(のリズム)が好きで、コーラスのテープを耳のそばに置くと、うっとりとICレコーダーを右へ左へかかげもちながめながら、いつの間にか寝入ってしまいます。歌の力は!!素敵です。

自分の身近(身内の子ども達には)会うたびに歌っています。又、昔の子どもの歌もよく教えています。

人間の情操にとっても大切なものだと思います。続けて下さい。

子どもが愛おしい、やさしい心で、私自身、保育をしている時、うたうことで自分自身が落ち着いたやさしい気持ちになれたことを思い出しました。

子を思う親から最初の耳からのプレゼント!

子守唄がこんなに美しいと思わなかった。