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H18.2.19(日) 富山新聞
きょう富山でフェスタ
「おひざでねんね」「21世紀の子守唄」披露
【1面】
「とやま子守唄フェスタ」(富山新聞社主催)は十九日午後一時半から、富山市の富山
国際会議場で開かれる。第一部で「21世紀の子守唄を創ろう」と題して富山新聞社が募集した曲コンクールの入賞者授賞式が行われ、保育士の中屋麗子さん=滑川市=が作詞し、県立呉羽高校二年、清水結さん=朝日町=が作曲した最優秀作「おひざでねんね」が披露される。 
 最優秀作を演奏するのは、県内を中心に活動する日本の歌演奏グループ「夕焼けの会」で、富山の地から新しい時代の「こころの歌」を発信する。
 第二部では、歌手の川口京子さん、ギタリストの原荘介さん、俳優の山谷初男さん、女優の柴田美保子さんらが出演し、歌やトーク、朗読などで多彩に子守唄の魅力を伝える。地元からは富山児童合唱団、富山東部児童合唱団も出演する。
 入場は無料だが、整理券が必要。

それぞれの心の歌を
各世代の思い出 朗読や便り交え
【26面】
 「とやま子守唄フェスタ」(富山新聞社主催)が十九日、富山市の富山国際会議場で開かれるのを前に、NPO法人日本子守唄協会の出演者はスタッフ八人が十八日、富山新聞社を訪れ、宮本佐智夫代表と懇談した。

 日本子守唄協会の西舘好子代表は「子守唄を見直す動きは海外にまで及んでいる」と話し、応援の輪が広がっていることを話した。
 今回は、第二部で全国から届いた便りを紹介しながら、「仰げば尊し」から軍歌「戦友」、満州唱歌まで、各世代で思いのこもった十数曲を取上げる。
 ギタリストで歌手の原荘介さん、歌手の川口京子さん、ピアノ伴奏の長谷川芙佐子さんらが、心にしみる歌の数々を演奏する。味のある朗読を披露する俳優の山谷初男さんは、「自分にとっての子守唄を紹介したい」と希望を述べた。
 川口さんは、「時代によって子守唄代わりにとなってきた意外な曲を聞いてほしい」と述べ、司会の柴田美保子さんは「思いを込めてはがきを読ませていただきたい」と抱負を語った。
 公演では第一部に「二十一世紀の子守唄を創ろう」授賞式と地元グループによる演奏がある。 全体の締めくくりには、出演者全員と会場が一緒にコンクールの大賞受賞曲「おひざでねんね」と「ゆりかごの歌」を歌う。
 併設事業としてロビーには射水市大島絵本館による「絵本と子守唄」のコーナーが設けられる。



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