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H18.3.5(日) 産経新聞
○ 「世界共通に根付いた思い」アジアの子守唄コンサート
【29面】
 「アジアの子守唄−届け故郷の母の唄」と題して、日本子守唄協会(西舘好子代表)は四日、東京都内でコンサートを開いた。アジアの子守唄は、民族、言語は違っても「よしよし」と寝かしつける歌詞は共通だ。約四百人の聴衆は、子守唄の旋律に普遍の母性を感じ取っていた。
 子守唄として演奏されたのは、朝鮮半島の南北分断への切ない願いをうたった「イムジン江」や、百曲以上の曲があるというアリランメドレー。「色白のかわいい坊や…」と色白にあこがれる民族の惜念が感じられるカンボジア、「眠れ、眠れ、窓の側にそよ風吹けば草木も眠る…」と歌われるインドや、ゆりかごを揺らせながら歌うため、「」と呼ばれている中国の子守唄など。
 西舘さんは「作詞家や作曲家がいるわけではなく、お母さんが口に出してう子守唄には世界共通の暮らしに根付いた思いがある。中国やベトナムで子守唄の採譜が始まっており、国内ではわたしたちが子守唄を唄いついでいきたい」と話していた。



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